わたしの1pickを紹介させてください!
こんにちは。
突然ですが、ジャニオタが日プ2にどハマりしました。今日は、わたしの1pickについての話をしていこうと思います。完全に自己満足です。わたしが今回1pick(=推しや担当)にしようと決意したのは...
「福岡のスマイルモンスター」「小さな巨人」こと太田駿静くんです。
(あらかわいい)
駿静くん、知れば知るほど魅力的な人だと思います。強くてまっすぐで、でもどこか儚くて温かい人。良い意味で感覚がこちら側の人。あとこれはおたくの勝手な憶測ですが、すげえいいやつだと思います。ということで勝手ながら個人的に思う魅力や日プの感想など書き連ねていきます。布教ブログとかそんな大したものではないのですが、この記事を読んでちょっとでも駿静くんに興味を持ってくれる方がいたらうれしいです。
1、バランスの良いオールラウンダー、どんな音楽にも染まれる力
個人的には駿静くんは日プ内でもかなりのオールラウンダーだと思っています。歌・ダンス・ラップどれをとっても魅力に溢れています。もちろん得意不得意はあると思いますが、どんな音楽にも染まれる力があると思います。そしてキャラ良し!性格良し!と本当にバランスが良いです。
グループバトルでは実際に木村くんがチームメンバーを決める際に駿静くんを選択していますが理由として「駿静はシンプルにダンスが上手だし、歌もすごい上手なんですよ」と褒めてくれています。
(嬉しそうな駿静くん保護)
現時点では「Let Me Fly」「無限大」「花束のかわりにメロディーを」「AnotherDay」とそれぞれ雰囲気の違う曲を披露してくれていますが、どれも見応えがあります。駿静くんのパフォーマンスを見てて感じるのは、ステージに立つことが本当に好きなんだなということ。そして相手に届ける意識がしっかりと伝わってくるところが素敵だなと感じます。
2、表情管理のプロ!魅せ方のプロ!
表情管理ができる人って絶対パフォーマンスにおいて裏切らないと思うんですよねえ。あとアレンジも上手。多分ジャニオタは好きですよ駿静くんのこと。ハマる人多いはず!とりあえず今までのチッケムと個人的なおすすめポイントのせておきます。
「Let Me Fly〜その未来へ〜」
[太田 駿静(Ota Shunsei)]Let Me Fly ~その未来へ~ 推しカメラ - YouTube
レミフラの駿静くんはもう全部が好きなんですよ〜!踊り方も表情も!なのでここでは厳選してお伝えします。
★00:57 〜 「まだ見ぬ景色に」で笑ってる表情
★01:05〜「君からのメッセージ」で口パクで「ありがとう」と言っている
★03:09〜 「高く高く」の踊りが1回目よりも2回目の踊りが高く跳ねてる(弾んでる)ので踊りから距離を連想できる
★03:15〜 間奏でがらりと変わる雰囲気
レミフラの推しカメラをみて駿静くんにアイドルとしての可能性を感じました。とにかく総じて曲の雰囲気や歌詞にあった表情と表現をしていて何回見ても飽きません。
「無限大」(グループバトル)
[推しカメラ]太田 駿静(Ota Shunsei) -JO1♫無限大- 1組|グループバトル - YouTube
木村くんが選んだアベンジャーズチームで力強いダンスとラップを披露しています。いやそれにしても木村くんの人選に脱帽です。めちゃくちゃバランス良い。パフォーマンスにしても人間性にしても。
オールラウンダー型の尾崎くんと駿静くんは他のメンバー誰と並んでもバランスが良く見えるし、ステージ上での尾崎くんと藤牧くんの相性が抜群。駿静くんは器用にこなすので、お兄さんライン(木村西)と年下組を繋ぐ役割をしてたのかなと勝手に思っています。(後に藤牧くんが尾崎、藤牧、アントニーを引っ張っていたのは駿静だったと話していたので)アントニーの彼にしか出せない表情や雰囲気はチームにアクセントを入れてくれるし、藤牧くんはダンスこそ未経験だけどそれ以上にボーカルとしてグループを引っ張っていくし、ダンスが上手い人が揃ってるからどんどん吸収して自分の魅せ方を良くしてるいってるのが分かったし、センターとリーダーを兼任する木村くんを支えていたのが西くん。西くんのダンスの教え方、めちゃくちゃ良かったです。
ラップ②の見せ場としてはやっぱり「君とのfantasy」ではないでしょうか!fantasyであえて力強さを抑えることで前後とのギャップがつくし、この表情!(3枚目)ここで笑ってるの最高じゃないですか?!何度も見たくなるパフォーマンスのひとつです。
「花束のかわりにメロディーを」(ポジション評価)
[推しカメラ]太田 駿静(Ota Shunsei) -清水翔太 ♫ 花束のかわりにメロディーを|ポジションバトル(VOCAL) - YouTube
ポジション評価ではあえてダンスではなくボーカルで勝負しようと考えた駿静くん。だけどその考えは甘く、ハイレベルなメンバーについていけなかったり、自身の順位(当時19位とファイナルに進出するにギリギリの順位)を気にしてしまう場面があります。
そんな時に駿静くんを支えてくれたのは同じグループメンバーの藤牧くん、冬馬くん、アントニーくんです。冬馬くんが「駿静だけまだ表感がある」と指摘したことにより、駿静くんは自分でも知らない間に溜め込んでいたものをここで初めて話すことができました。
花束組は本当にストイックででも優しい人の集まりだと思います。駿静くんの不安に気付いて気持ちを吐き出すきっかけを作ってくれた冬馬くん、ボーカルの面でたくさん支えてくれた藤牧くん、駿静くんの気持ちにたくさん共感してくれたアントニーくん、3人のおかげで駿静くんは当日あの素晴らしいステージに立つことができたんだろうなと思います。
そしてそのステージで見せてくれた最高の駿静くんです。花束のかわりに最高の歌声とステージを届けてくれました。
まずはYouTube見てください。
絶対損はさせませんので!!!
「AnotherDay」(コンセプト評価)
[推しカメラ]太田 駿静(Ota Shunsei) ♫ Another Day|コンセプトバトル - YouTube
コンセプト評価では「Another Day」にてラップを担当しました。
楽曲に関して「大切な人がいるから僕たちも輝ける 素敵な言葉がいっぱいあって歌詞の中に そういうのを笑顔だったり僕たちのキラキラでバーンと届けられたらなって思います」と話していますが、本番ではその言葉通り、とってもキラキラ輝くステージを届けてくれました。
こんなキラキラした笑顔をむけてくれる成人男性ほかにいますか????地上に舞い降りた天使でした。パフォーマンス中、ずーーーっとにこにこしてて!尊い!
トータルして駿静くん、小柄な方だけどそれを感じさせないダイナミックな踊りをする一方で細かい振りのアレンジや表情で繊細さも表現できる人なんです!かっこいいもかわいいも爽やかもセクシーもできます!見ていて絶対楽しいこと間違いなし!
3、泣きかたの癖が強い
Twitterのサジェストに「太田駿静 泣き方」と出てくるほど泣き方の癖が強い駿静くん。そんなところもこちらとしてはとても愛おしいです。
駿静くんが泣きそうな時に上を向くのは涙を堪えてるから。泣きたくないけど堪えられないんだろうな。思わず泣き顔を咄嗟に隠してるのは人前では泣いている姿を見せたくないんだろうなと思います。駿静くん自身、わりとある程度の実力があるのでレベル分けやグループバトルの時はあまり見られなかったですが、もともとはすごく感受性が豊かな人なのかなと思います。
ちなみに3枚目と4枚目はサプライズでの国プからのメッセージを見て涙してしまう場面になります。駿静くんはきっとすごく純粋に他者の気持ちを受け取れる人なんだなと思っています。AnotherDayチームのみんなに寄ってきてくれるところにも愛を感じます。
4、とにかくいいやつ!ムードメーカー!
これはとにかく声を大にして伝えたい!太田駿静、絶対いいやつなんですよ!いいやつはグループにおいて絶対必要なんですよ!
レベル分けテストの際には、ほかの練習生に振りを教えてあげている姿がみられています。誰かに教えるということは自分の練習時間が減ってしまうにも関わらず仲間たちに教える姿からは人の良さが滲み出ています。
木村くんがカメラを回してると「柾兄撮りますよ」と交代しようとする気遣いや、小林くんがカメラを持って駿静くんを追いかけると「みんな撮ってあげて」とカメラを独占しないようとする配慮。素晴らしいです!
最初は本編での分量があまりなかった駿静くんですが未公開では毎回爪痕を残してくれています。ほかの練習生と分け隔てなく接している様子からもきっとムードメーカーなのではないかなとおもいます。
1枚目は各レベルからひとりずつ代表で挨拶(掛け声)をしているところですがBからは駿静くんがしています。2枚目は突然開催されたイケメン一言コンテスト内にて「愛してます」とまっすぐに言う駿静くん。そして3枚目は突然カメラの前でジャンプ(バスケ部とかがよくやってるやつ)をひとりでし始めたちょっと変わってる駿静くんです。(いたって通常運転)
そしてコンセプトバトルでは体調不良になってしまった冬馬くんを、駿静くんなりのやり方で支えようとしています。
駿静くん、きっと優しくしてもらったらそれを何倍ものあたたかいものにして返すことができる人だなと思います。そして常にまわりへの感謝を忘れない人です。
(駿静くんは木村くんのことを「マサ兄〜!」とすごく慕っています。ここ絶対同じグループになってほしい。)
そして最後に、先日行われた第二回順位発表でのコメントとマイスタでのファンへのお手紙をご紹介します。
「ゲリラの順位発表では19位と考えたくなくても考えてじまう時期があったにやっぱりみんなが支えてくれたから今自分が本当にできることを必死に一生懸命にすることができました。国民プロデューサーの方、応援してくれている方にデビューをしたよって胸を張って言いたいです。僕についてきてください。本当にありがとうございました。」
第一回順位発表では14位と順位を落としてしまって悔しいと話していた駿静くん。駿静くんにとってやっぱり転機は「花束のかわりにメロディーを」だったのではないでしょうか。そこから何か吹っ切れたような、顔つきが変わったなと感じています。
マイスタお手紙
「応援してくれている方へ
ありがとうという言葉じゃ足りないくらいいつも感謝しています。ありがとうございます。ファイナルでは僕たちのパフォーマンス、僕のパフォーマンスで、笑顔やこの子デビューさせたいと思ってもらえる全力のパフォーマンスをして絶対デビューを掴みたいです。僕が11人になった時にはデビューしたのが駿静で良かったなと思ってもらえるようにいろんな僕、たくさんの景色を皆さんに届けます。だからこれからも太田駿静を、ファイナルでの僕、これからの僕を見ててね。みんなのこと、愛しとーよ。」
まず順位発表のコメントでもマイスタのお手紙でも共通している部分があります。どちらも「国民プロデューサーの方」や「応援してくれている方」とファンを表す言葉が複数ではなく「あなた」を指しています。もちろんこれは偶然かもしれませんし、内容自体はファン全体へのものなのであまり深いことは考えいないかもしれませんが、わたしは応援してくれている人、ひとりひとりに気持ちをしっかり届けようとしてくれいる駿静くんの優しい気配りなのかなと感じています。
お手紙の駿静くん、すごく前向きで自信に溢れていると感じました。もちろん大前提にデビューが必須ですが、「これからの僕」という言葉からはデビューした後も絶対絶対駿静くんを応援していて、楽しい未来が想像できるし、きっと想像以上のものを届けてくれるんじゃないかなという期待があります。駿静くんの言葉はまっすぐで優しさとキラキラが詰まってるから、伝わるものがあると思います。
ということで急いで書いたので正直あまりまとまってないし、もっと駿静くんの素敵なところはいっぱいあります!なのでこの先も駿静くんの無限の可能性を信じていきたいし、たくさんのメロディーと想いを届けて欲しいし、キラキラと輝き続ける姿をファンとして見届けていきたいです。
そのためには絶対にデビューです。
6/13はついにファイナルになります。デビューする11人が決定します。この記事を読んでちょっとでも太田くんいいな!って思う方がいたら一票でもいいので彼に投票してくれたら嬉しいです。
絶対絶対、デビューを掴み取って、当日嬉し泣きする駿静くんをみてわたしも笑って泣きたいと思っています。
よろしくお願いします!